サンティアゴ・ワイナリー巡り｜Santiago Winery Tour

スペイン統治時代の歴史的な建造物が集まる旧市街と、南米でも随一の近代化を遂げた高層ビルが立ち並ぶ新市街の見どころをコンパクトにめぐります。南米の海産物天国チリの台所「中央市場」、チリの歴史を感じることができる「アルマス広場」、「モネダ宮殿」、「憲法広場」、おしゃれなカフェやバーが立ち並ぶ「ラスタリア地区」散策、新市街にある市民の憩いの場「ビセンテナリオ公園」や南米一の高さを誇る「コスタネラセンター」を車窓見学するなど見所満載のツアーです。

チリの北部、中央部、南部の地域やイースター島と国内各地の伝統芸能をMIXしたショーを各地の名物料理とともにお楽しみください。

国内最古のブドウ園の1つであるサンタリターワイナリーを訪ねる旅。 ワインセラー、貯蔵庫、瓶詰め工場を見学し、ワインの生産プロセス全体を見学することができます。 また1880年にフランスの建築家によって建てられたセラーのいくつかを訪れ、ワイナリー自慢のワインのテイスティングが楽しめます。

日本ではワインの輸入量が1位の、世界でも屈指のワインの産地チリで売上、出荷数共にNO.1のワイナリーを訪れます。チリ固有品種「カルメネール」や国内最大の出荷数を誇る力強い味わいで人気の「カベルネ・ソーヴィニヨン」などの人気の品種のワインがお楽しみいただけます。
※「カルメネール」は古くボルドー由来の品種で、ボルドーではフィロキセラという害虫によってほぼ絶滅しました。しかしチリでは、フィロキセラ前の純粋なルーツのまま、今でも栽培されています。自然な甘味のやさしい味わいで、深みがありながらも渋みを感じさせない、飲みやすさが特長です。

コンチャ・イ・トロが自社で保有する畑面積は、合計9,000ヘクタール以上。優れた栽培技術、130年以上の歴史に培われた醸造技術と、熱い情熱の融合によって生み出される世界トップ水準のワインを間近に感じていただけます。

赤ワインの生産におて世界的にも優れた環境にあるマイポバレーにたつワイナリー。あたりには一面のブドウ畑が広がりその向こうにはアンデスの広大な山々が見渡せます。ここではワイナリー自慢の5種のワインと、そのワインに合ったシェフ自慢の5種の料理（カップリングランチ）をお楽しみいただけます。